どんど焼き

1月15日(日)、「どんど焼き」を行いました。
どんど焼きは、正月十五日を中心に行われる火祭りの行事です。ほぼ全国的に見られますが、地方によって、どんど焼き、どんどん焼き、さいとう焼き、ぼっけんぎょう、三九朗焼きなどと呼ばれ、その期日・行事の内容などにもかなりの地域差が見られます。
行事の内容は、正月の松飾りを各戸から集めて、村境や広場または畑など一定の場所に積み上げて焼く行事です。
神社で松焚祭、注連縄焼き神事などの名称で神事を行う例や、賽の神・道祖神の祭り、鳥追い行事などと結合した例も見られます。
女竹取り
広場に出して枝などをはらいます
ぽかぽか陽気で
いい気持ち!
薄原上子供会の皆様のおかげで
たくさんの竹を取れました。
団子をつける女竹は400本用意しました。
トラック2台分です。
孟宗竹を使って骨組みを作りました。
ロープの達人???
前日雨のため、早出で作りました。
ユンボの手??を借りて
作っていきます。
今年のこだわりは、
真ん中の竹の長さ。
古札収納所には、収まりきれないほどの
お飾り、注連縄などがたまりました
カブ・ボーイ・ベンチャースカウトの手で
くみ上げていきます。
お母さんたちが団子を作ってくれました。。
ビーバースカウトを先頭に
参進しました。
神前から頂いた御神火をいただきました
あっという間に燃え上がりました。
火の勢いもおさまり一斉に団子を
焼き始めました。
奥まで入れると、火に団子を
取られてしまいます。