〆縄作り(作成−骨組み編)
茅の輪の設置位置は、本殿と正面鳥居
の中心を結んだ延長線上です。
本殿前の目印です。
本殿から茅の輪の中心を確認します。
写真奥に灯籠と鳥居を確認することができます。
茅の輪を固定する骨組みを作ります。
単管パイプと自在・直行クランプを使います。
二本の杭で支えられます。
打ち込んだ杭に建地(縦パイプ)を固定します。
自在クランプを2個使います。
布地(横パイプ)の水平を確認します。
直行クランプを2個使います。
骨組みの寸法は2.5m×2.5mです。
茅の輪の大きさに合わせて作られました。
下の布地は地面から20pの位置です。
装飾の竹を取りに行きます。
高さが10m以上の物を選んできます。
竹の葉が萎れるのを防ぐために
途中の節に穴を空け、水を入れます。