豊栄の舞

「豊栄の舞(とよさかのまい)」は、乙女舞とも言われています。
舞人は榊または季節の花を右手に持って舞います。
舞人は多くの練習を積み、祭典において奉納いたします。

 

一、 あけの雲わけうらうらと 豊栄昇る朝日子(あさひこ)を
神のみかげと拝(おろが)めば その日その日の尊しや
二、 地(つち)にこぼれし草のみの 芽生えて伸びて美(うるわ)しく
春秋飾る花見れば 神の恵みの尊しや
神社本庁制定
臼田甚五郎作詞


 

舞の練習
ちょっと緊張気味かな?
舞を伝える
則枝ちゃんから尊子ちゃんへ
「豊栄」をマスターしたら、「浦安」です。
舞女、則枝
洋子権禰宜
舞女、尊子
舞女、遙